里親制度について

和歌山県では約450名の子どもが親と離れて生活をしています。
イメージして下さい 「嬉しい時、悲しい時、近くに寄り添ってくれる親は居ません」

こばと学園では昭和29年より子どもたちを受け入れ、常時50名前後の子どもたちの育ちを支えています。しかしながら、施設養育の機能におていは”家庭”の代わりとなる事は容易ではありません。

家庭を失った子どもたちに、家庭の温かさを伝えて下さる里親を必要としています。

こばと学園 里親支援機関B型 つむぎ とは

繊維を引き出し、よりをかけて丈夫な糸に仕上げて織ったもの。また、物語をつなぐとの意味もあります。

社会的養護下にある子どもたちの「幸せな未来物語」実現のために、皆さまの思いや希望を、共に織りつなげられればしあわせです。

【主な業務内容】里親制度等普及促進事業/里親委託推進等事業/里親トレーニング事業/里親訪問等支援事業/共働き家庭里親委託促進事業/里親候補者の週末里親等の調整/里親会活動への参加推奨及び活動支援/里親及び児童へのアフターケアとしての相談

お問い合わせ

こばと学園 里親支援機関B型 つむぎ

〒640-8481 和歌山市直川1289-12

TEL&FAX : 073-499-8120 (アフターケア事業所すずらん内)

E-mail :kobatoyamamoto1437@gmail.com(担当者直通)